UNISHELL、結構いけるやん
モバ本来の姿であるオリジナルシェル。NECの正式名称は勿論マニュアル等には載っていませんが(つーか、本来DOS利用なんて保証外ですからこれだけなんですがね(^^;))、その実行ファイルが「UNISHELL.EXE」である事から「UNISHELL」と呼ばれることが多いようです。
元々NECから専用ソフトがそれほど公開されていないのに加え、DOSが利用可能になって以来、DOSの豊富な資産に目を奪われがちですが、このUNISHELLもなかなかどうして利用価値はあると思います。
ここでは、そんなUNISHELLに関する情報を扱っていきたいと思います。
・Windows98でのモバイルギア・ステーション赤外線通信
モバには赤外線ポートがあり、
Windows95 ではモバイルギア・ステーションの通信ポートに利用すれば
RS-232C ケーブルが不要となり便利でしたが、
Windows98 の場合には通信できないと言う方が多数発生しました。
これは、Windows98 になってから赤外線ポートの扱いが変更となり、
モバギ・ステーションはこの Win98
非サポートとなった赤外線ポートへのアクセス法をしていたのです。
既に NEC からアップデートプログラムが公開されていますので、
それを導入することで Win98 でも赤外線通信が可能になります。
注)おいら自身は赤外線通信していませんので、これらの情報を確かめてません(^^;コラコラ
ま、事実のはずですから(^^;;;;;
・ドコモバで利用可能なMC-K1用ソフト
・専用ソフトのDIET!
DOSの有名な実行可能なままソフトを圧縮する、Teddy
Matsumotoさんの「DIET」。実は、UNISHELL用の専用ソフトも EXE ファイルで構成されています。そして、このEXEファイルをDIETしても、全く正常に動作してしまうのです。
おいらも、上記2つのゲームをDIETしてRAMに入れています(^^;
ただ、注意して欲しいのは、圧縮可能なのはあくまで
EXE ファイルです。
同封されている DLL ファイルなどは圧縮できません。
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